takoanan’s diary

どっかの高校3年生のひとりごと

過去の自分が嫌いな話。

私は過去の私が嫌いだ。今日高校の入学ポスターが作られた。そこに私が入学を決めて書類を受け取る時の写真が使われてた。当時の私は今の高校しか見えてなかったためにっこにこの笑顔で受け取ってた。それを見て死にたくなった。

 

私にとって今の私さえブサイクでハゲてて人に笑われる外見をしていると思ってる。それに加えて昔の自分は部活のため短髪だった。そんな醜さの精霊みたいな自分は常に下を向いて絶望しながら死にたそうに生きていかなきゃいけないと思う。そんな醜い自分が何も知らずに幸せそうに笑ってるところをみると殺したくなる。どっかの地方でありそうな村八分されて誰も味方がいない、誰にも必要とされていない、誰もに消えてほしいと思われてるのにニコニコ笑ってる人みたいな気持ち悪さを感じる。

 

もし私が友達のイケメン君のような顔持ってたらもっと堂々と生きれたのかな。いつからこんなに自信が無くなったんだろう。

 

保育園、小学校1.2年までは「たこあん!次何して遊ぶ?」「つぎどこいく?!」みたいに本当にクラスの中心だった。それが小3になって転校し、転校初日に学校を休んでしまったらへんから多分崩れてった。私の生い立ち的な話もしたいが長くなるからまた今度にしよう。

 

とにかく過去の自分のことを一切忘れたい。誰にも見られたくない。認識されたくない。